ITDRはIAMの代わりではなく補完です
IAMはアクセスのルールを定め、ITDRはアクセスが侵害または悪用されたことを検知し、実際の対応を行います。アイデンティティの防御を完成させる、欠けていた要素です。
インシデントの80%には、侵害されたアイデンティティが関わっています。Fortgaleは、オンプレミスのActive DirectoryからMicrosoft 365やGoogle Workspaceなどのハイブリッドクラウド環境まで、アイデンティティのセキュリティを360°で担い、検知、対応、継続的な管理を行います。
アイデンティティは、いまや最大の攻撃経路です。フィッシング対策協議会の「フィッシングレポート2026」によると、2025年のフィッシング報告件数は2,454,297件で過去最多となりました。IAMのルールだけでは足りず、リアルタイムの検知と対応が必要です。
IAMはアクセスのルールを定め、ITDRはアクセスが侵害または悪用されたことを検知し、実際の対応を行います。アイデンティティの防御を完成させる、欠けていた要素です。
オンプレミスのAD、Microsoft Entra ID、Google Workspace、マルチクラウド環境に対応します。同期されたハイブリッドIDをすべて可視化し、オンプレミスとクラウドの間に死角を残しません。
AIが膨大なアイデンティティのイベントを独自の脅威インテリジェンスと相関分析し、欧州のL2/L3アナリストがすべてのアラートを検証して対応します。誤検知を大幅に減らします。
ドメインコントローラーからEntra IDまで、クラウドから侵害後の対応まで。欧州のひとつのチームが一貫して担います。
Kerberoasting、Pass-the-Hash、DCSync、Golden Ticket、AS-REP Roasting、横展開、重要なGPOの変更、承認されていない管理者アカウントの作成を検知します。
AiTMフィッシング、トークンの窃取、サービスプリンシパルの悪用、ハイブリッドIDへの攻撃に対応します。条件付きアクセスの監視、OAuth同意付与の悪用、不正なアプリ登録も監視します。
特権ユーザーの行動ベースラインを作成し、内部不正を検知します。アクセスの異常、物理的にあり得ない移動、業務時間外のログイン、不審な権限昇格を検出します。
アカウントの隔離、トークンの失効、影響範囲の評価を行い、手順に沿って修復を支援します。異常なログオンのフォレンジック調査、IDを起点とするキルチェーンへのSecOps支援も含みます。
許可されていない権限昇格を検知します。Domain Adminsへの追加、重要なグループの変更、AD CSの悪用、ESC1〜ESC8のパターン。
Kerberoasting、AS-REP、PtH、PtT、NTLMリレー、OverPass-the-Hash、Mimikatzの痕跡、LSASSダンプまで網羅的に検知します。
AiTM後のトークンの窃取、OAuthの悪用、条件付きアクセスの回避、サービスプリンシパルの悪用、不正な同意付与。対象はM365、Azure AD、Google Workspace。
アイデンティティを起点とする横展開を追跡します。Impacketの使用、異常なKerberosチケット、異常なログオンのパターン、NTLMハッシュの使用。
UEBAで内部不正を検知します。データの持ち出しのパターン、職務の範囲外のリソースへのアクセス、業務時間外の活動、休眠アカウントの再有効化。
MITRE ATT&CKに対応した対応手順書、アカウントの隔離、認証情報のリセット、トークンの失効、影響範囲のマッピング、インシデント後のハードニング。
ITDRは、アイデンティティ脅威の検知と対応(Identity Threat Detection & Response)を担うサービスです。Active Directory、Entra ID、Google Workspace、マルチクラウドにわたるアイデンティティを360°で保護します。24時間365日の監視、UEBA、アイデンティティのインシデント対応、手順に沿った修復支援を含みます。
IAMは誰が何にアクセスできるか(プロビジョニング、ロール、権限)を管理します。ITDRはアクセスが侵害または悪用されたときに検知し、対応します。両者は補完関係にあります。IAMはルールを定め、ITDRはその違反をリアルタイムで監視します。
Kerberoasting、AS-REP Roasting、Pass-the-Hash、Pass-the-Ticket、DCSync、Golden Ticket、Silver Ticket、権限昇格、重要なGPOの変更、承認されていない管理者アカウントの作成、LDAPによる偵察を検知します。誤検知を減らすため、コンテキストに基づく相関分析を行います。
はい。特権IDの管理、ID管理、インシデント対応を、サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0の「サイバーセキュリティリスクに効果的に対応する仕組みの構築」と「インシデント発生時の緊急対応体制の整備」に対応する取り組みとして支えます。監査可能なレポート、イベントの記録、文書化された手順を提供します。
Microsoft Defender for Identity、Sentinel、Google Workspace Security Center、Okta、CrowdStrike、SentinelOne、主要なエンタープライズSIEMとネイティブに連携します。追加のエージェントは不要で、ネイティブコネクタとAPIで接続します。
ITDRは侵害後の検知と対応に重点を置いています。AiTMフィッシング(中間者型フィッシング)を予防するために、FortgaleはM365 Phishing Interceptor(無償の補完サービス)を提供しています。2つのサービスは相互に補完し合います。
PhaaSプラットフォームKali365は、正規の認証が完了した後にOAuthのセッショントークンを窃取します(800のドメインを分析)。従来の多要素認証だけでは不十分で、認証後のアイデンティティ保護が必要です。
分析を読む(英語) →インシデントの80%は、侵害されたアイデンティティを経由しています。FortgaleのITDRサービスは、ADからクラウドまであらゆる層を24時間365日体制で監視し、検知と対応を行い、アイデンティティの侵害が重大なインシデントになる前に食い止めます。
自動返信やナーチャリングメールは送りません。1営業日以内(欧州の営業日・CET/CEST)に、アナリストから英語でご連絡します。
レポートの全文(エグゼクティブサマリー、運用向けIoC、技術的な対応手順書)は限定公開です。いくつかの情報をお送りいただくと、アナリストからアクセス方法と簡単な技術ブリーフィングについてご連絡します。
30分以内に折り返しご連絡し、1〜4時間を目安に封じ込めを行います。Fortgaleのお客様でなくてもご相談いただけます。緊急対応は英語で行います。