ITの境界の外側
外部のドメイン、ソーシャルの偽プロフィール、アプリストア、ディープフェイク動画。どれもお客様のシステムにログを残しません。SOCからは見えません。
なりすましドメイン、LinkedInでの経営層の偽プロフィール、お客様のロゴを使った フィッシングキット、偽のモバイルアプリ、CEOやCFOのディープフェイク、犯罪チャネルでの ブランドへの言及。いずれもシステムより先にブランドを狙う脅威で、SOCの監視範囲の外側に あります。Fortgaleはこれらを検知し、レジストラ、ソーシャルプラットフォーム、モバイルストアと 連携してテイクダウンを調整します。
SOCが監視するのは端末、ネットワーク、アイデンティティです。しかしブランドは、その外側で攻撃されます。レジストラ、ソーシャルプラットフォーム、アプリストア、AIが生成したコンテンツの上です。SOCからは見えず、マーケティング部門や法務部門にとっては対処する手段のない問題です。フィッシング対策協議会の「フィッシングレポート2026」によると、2025年のフィッシング報告件数は2,454,297件で過去最多となりました。
外部のドメイン、ソーシャルの偽プロフィール、アプリストア、ディープフェイク動画。どれもお客様のシステムにログを残しません。SOCからは見えません。
マーケティング部門や法務部門が問題に気づくのは、顧客から苦情が届いたときです。能動的な監視がなければ、防御ではなく事後対応になります。
ブランドのロゴを使ったフィッシングキットは、テイクダウンまで数日間稼働し続けることがあります。1時間ごとに被害者と評判へのダメージが増えていきます。
従来のブランド保護は受け身です(検索アラート、言及の監視)。Fortgaleのブランドインテリジェンスは運用型です。検知し、検証し、テイクダウンします。
文書化された4つのフェーズで、ブランド資産の洗い出しから脅威の削除の調整までを進めます。
ブランド資産を洗い出します。ロゴ(カラー、白、黒、ワードマークの有無を含むすべてのバリエーション)、経営層のリスト(公式写真つき)、ブランドの用語(タグライン、スローガン、製品、認証)、正規ドメイン。すべての検知を照合する基準になります。
レジストラのフィード(新規登録ドメイン)、ソーシャルプラットフォーム(LinkedIn、Telegram、X、Meta、TikTok)、アプリストア(Google Play、Apple App Store)、ダークウェブのチャネル、ペーストサイト、AI生成コンテンツの情報源を継続的に監視します。
画像の類似性(知覚ハッシュとAIによるロゴの照合)、コンテンツの分析(ブランドの用語、文脈)、意図の推定(設定済みのフィッシングキット、リダイレクトの連鎖、ペイロード、MXの設定、発行直後の証明書)。トリアージはAI、判断はアナリストが行います。
決まった手順で進めます。証拠一式を添えたレジストラへの通報、CDN(Cloudflareへのabuse報告)とホスティング事業者へのエスカレーション、ソーシャルプラットフォーム(Meta、LinkedIn、Telegram、X)とモバイルストア(Google Play、Apple App Review)でのテイクダウン、重大な場合はICANN URS。
Fortgaleが継続的に監視する、ブランドに関わる5種類の脅威です。従来のタイポスクワッティングから、AIが生成するディープフェイクまでを対象とします。
ブランドを悪用したフィッシングに使われうるドメインを継続的に監視します。タイポスクワッティング、IDNホモグラフ(見た目が同じキリル文字やギリシャ文字)、異なるTLD、接頭辞や接尾辞の追加。登録、MXの設定、証明書の発行の各段階でアラートを出します。フィッシング対策協議会の「フィッシングレポート2026」によると、2025年12月にはフィッシングメール全体の約75.3%が、なりすましではない独自ドメインを使ってDMARC認証を通過させる手法でした。
お客様の経営層になりすまし、ソーシャルエンジニアリング、BEC、詐欺に使われる偽プロフィールを追跡します。つながり申請を送るLinkedInの偽のCFOやCEO、Telegramの偽サポート、Xの偽のブランドアカウントなどです。
最近のフィッシングキット(Tycoon 2FA、EvilProxy、Mamba 2FA、W3LL)は、成功率を高めるために本物のロゴとブランド表現を組み込んで構成されます。お客様のロゴを使ったランディングページを検知します。
お客様のブランドを装い、フィッシング、マルウェア、詐欺に使われるモバイルアプリやECサイトを検知します。公式ストア(Google Play、Apple App Store)と非公式ストア(APKミラー)が対象です。
2024〜2026年に最も急速に増えている手口です。ディープフェイク動画(存在しない提携を発表するCEO)、音声クローン(偽のCFOから財務担当者への送金指示の電話)、詐欺に使われるAI生成の偽の人物像。
2024〜2026年に特に重要なブランドへの脅威のパターンを選びました。従来のタイポスクワッティングから、急増しているAIのディープフェイクまでです。
最も広く使われるフィッシングの手口です。1文字違いのドメイン、異なるTLD、Unicodeのホモグラフ。登録の時点でリアルタイムに検知し、24時間以内にMXの設定や証明書の発行があればアラートを出します。
経営層になりすまし、BECの下準備をするLinkedInの偽プロフィールです。つながり申請、情報収集、偽の「CEO」からCFOへのダイレクトメッセージ。お客様の経営層全員を対象に、画像の類似性で追跡します。
Telegramは詐欺目的の顧客対応(暗号資産、フィンテック、小売)によく使われるチャネルです。ブランドのロゴと名前を使ったチャンネルが、本物の顧客を詐欺へ誘導します。
WhatsApp Businessのなりすましは、2024〜2026年に急速に増えています。ブランドの写真と名前を使い、消費者への詐欺や取引先へのBECに使われるWA Businessのプロフィールを検知します。
お客様の公式アプリを装う偽アプリを検知します。同じ名前、似たロゴ、偽の提供元。バンキング型トロイの木馬や認証情報の窃取に使われることが多くあります。
お客様のブランドを使い、価格をつり上げて売り抜ける暗号資産トークンの詐欺です。存在しない提携の発表、偽のロードマップ。X、Telegram、暗号資産関連のDiscordで検知します。
2024〜2026年に最も急速に増えている手口です。経営層の顔と声を詐欺に使うディープフェイク動画(YouTube、TikTok、Telegram)と音声クローン(電話によるBEC)を検知します。
なりすましドメインがすべて同じ重さとは限りません。優先度は意図で決まります。MXの設定、証明書、ロゴつきのランディングページがそろったドメインは緊急です。パーキングドメインは参考情報です。
稼働中のフィッシング基盤:キットの設置、証明書の発行、MXの設定、お客様のロゴを使ったランディングページ。即時アラートとテイクダウンの開始。
意図は確認済み(キットの準備中、偽プロフィールが稼働中、ディープフェイクが公開済み)だが、フィッシングはまだ始まっていない段階。15分以内にWebhookでアラート。
ペイロードのないなりすましドメイン、まだ動いていない偽プロフィール、実害につながらない言及。週次ダイジェストに含めます。
参考情報としての言及、期限切れのブランド保護用ドメイン、パーキングドメイン。ダッシュボードで確認でき、アラートは出しません。
マーケティング、法務、セキュリティ、経営層という4つの読み手に、4つのチャネルで届けます。それぞれに必要な情報だけを届け、汎用的なアラートは送りません。
検知したすべての脅威をリアルタイムに確認できるWebコンソールです。なりすましドメイン、偽プロフィール、フィッシングキット、ディープフェイク。カテゴリー、深刻度、テイクダウンの状況で絞り込めます。
差し迫った脅威(稼働中のフィッシング基盤)は、Webhook、メール、SMSで即時に通知します。15分以内のSLAです。
法務部門とマーケティング部門向けの月次レポートです。完了したテイクダウン、平均所要時間、エスカレーション、回避できたと推定されるコスト。監査委員会への報告にもそのまま使えます。
お客様の経営層になりすます偽プロフィールに特化したアラートです。セキュリティチームに直接エスカレーションし、対象の経営層へのコーチングのために人事部門にも共有します。
ブランドがオンラインで目に触れず(ニッチなB2Bのみ、ECサイトなし、消費者向けアプリなし)、経営層が公の場に出ておらず、偽造品の標的になりやすい業種でもない場合、ブランド監視から得られる価値は限られます。
ブランドインテリジェンスが欠かせないのは、ブランドが消費者に知られている(金融、小売、高級品、民間医療)、ECサイトを運営している、経営層が公の場やメディアに出ている、モバイルアプリを配布している、BECやなりすましの標的になりやすい業種に属している、といった場合です。
判断に迷う場合は、ご相談ください。必要ないと判断した場合は、そのようにお伝えします。
ブランド監視は、フィッシング対策、ダークウェブ監視、アドバイザリと連携して機能します。ITだけでなく、ブランドまで広げた防御です。
ブランドのロゴを使ったフィッシングキットを検知すると、メールのキャンペーンが送られる前に予防的な遮断を開始します。
詳しく見る →犯罪チャネルでのブランドへの言及(身代金の要求の告知、偽サポート、暗号資産詐欺)は、ダークウェブ監視で捕捉し、関連づけて分析します。
詳しく見る →経営層につながりを申請するLinkedInの偽プロフィールは、BECの前兆です。インシデントレスポンスチームが予防的に動きます。
詳しく見る →脅威アクターのプロファイリング、脅威インテリジェンスフィード、アドバイザリ、経営層向けブリーフィング、ディープウェブ・ダークウェブ監視、ASM。ブランドインテリジェンスは7つの機能のうちの07です。
一覧を見る →取締役会は、ブランドの価値を評判と損益の観点で議論します。ブランドインテリジェンスは、CISOがビジネスの言葉で取締役会に示せるデータを提供します。
過去12か月に登録されたなりすましドメインの数、経営層の偽プロフィールの数、ブランドロゴを使ったフィッシングキットの数。
完了したテイクダウンの数、平均所要時間(ドメインは24〜72時間、ソーシャルは12〜48時間)、テイクダウン1件あたりの回避できたと推定されるコスト。
ディープフェイクと音声クローンの増加、前年と比べた検知件数、公の場に出る経営層へのコーチングの推奨事項。
「取締役会向けスライド3枚」のパックは、ブランドインテリジェンスのレポートに含まれます。ご要望に応じてお渡しします。
IT以外の攻撃対象領域を監視するサービスです。なりすましドメイン、LinkedInやTelegramでの経営層へのなりすまし、お客様のロゴを使ったフィッシングキット、偽のモバイルアプリ、CEOやCFOのディープフェイク、犯罪チャネルでのブランドへの言及が対象です。これらはシステムより先にブランドを狙う脅威で、境界の外側にあるため、SOCからは見えないことが少なくありません。
決まった手順で進めます。1)脅威の検証(フィッシングキットは設定済みか、お客様のロゴはあるか、リダイレクトのパターンは)、2)証拠一式を添えたレジストラ(GoDaddy、Namecheap、Namesilo、Reg.ru)への通報、3)応答がない場合はCDN(Cloudflareへのabuse報告)とホスティング事業者へのエスカレーション、4)重大な場合は迅速な停止のためのICANN URS(Uniform Rapid Suspension)。通常の所要時間は24〜72時間です。
LinkedIn(経営層へのなりすまし、偽の企業ページ)、Telegram(偽のサポートチャンネル、偽のブランドチャンネル、偽の求人)、Meta(FacebookとInstagramの偽ページと広告)、X/Twitter(偽のブランドアカウント)、TikTok(ディープフェイク動画)、YouTube(CEOのディープフェイク動画、フィッシングの手引き動画)。WhatsApp BusinessのなりすましとThreadsも対象です。
はい。ディープフェイク動画(BECを目的としたCEOやCFOへのなりすまし)、音声(電話詐欺のための音声クローン)、画像(詐欺のための偽の人物像)を検知します。YouTube、TikTok、Telegramに投稿された動画と、詐欺チャネル上の音声が対象です。検知にはマルチモーダルAIを使い、アナリストが手作業で確認します。
レジストラ経由のなりすましドメインは通常24〜72時間です。ソーシャルプラットフォーム(LinkedIn、Meta、X)は12〜48時間、モバイルアプリストアは5〜15日です。緊急時(すでにお客様の顧客を狙っている稼働中のフィッシング基盤)は、Cloudflareへのabuse報告にエスカレーションし、1〜4時間以内の一時的な遮断を図ります。
ブランドがオンラインで目に触れず(ニッチなB2Bのみ、ECサイトなし、消費者向けアプリなし)、経営層が公の場に出ておらず、偽造品の標的になりやすい業種(高級品、小売、金融、民間医療)でもない場合です。このような場合、ブランド監視から得られる価値は限られます。ブランドの認知度が高く、経営層が公の場に出ている場合、監視はBECやソーシャルエンジニアリングに対する最も効果的な防御策の一つです。
30日間の無料スキャンをご依頼ください。対象は5ドメイン、経営層10名、ブランドのキーワード、アプリストア、ディープフェイクの情報源です。実際に検知した事象をまとめたレポートをお届けします。契約の義務はありません。
自動返信やナーチャリングメールは送りません。1営業日以内(欧州の営業日・CET/CEST)に、アナリストから英語でご連絡します。
レポートの全文(エグゼクティブサマリー、運用向けIoC、技術的な対応手順書)は限定公開です。いくつかの情報をお送りいただくと、アナリストからアクセス方法と簡単な技術ブリーフィングについてご連絡します。
30分以内に折り返しご連絡し、1〜4時間を目安に封じ込めを行います。Fortgaleのお客様でなくてもご相談いただけます。緊急対応は英語で行います。